これもなかなか手放せないエフェクターのひとつです。大学時代、一緒にライブをやった某キーボーディストが2台所有していて『何で2台も必要なんだ???』と思っていましたが、今になってやっと理由がわかってきました。本来僕はベーシストなのですが『ベーシストとしてはDC-2なんかまったく要りませ~ん』という態度なのです。しかし、ギタリストになったとたん『こ!これは手放せません!』状態になります。特にキーボードレスのバンドでの歌もののバッキングには必要不可欠のいい感じを作ってくれます。まさしく他のエフェクターでは作れない独特の音は『艶やかな奥行き』とでも表現すればよいのでしょうか。ハムバッカー搭載のギターには合わないかもしれませんが、僕のカリン材のテレキャスターとは相性バツグンです。壊れたとき用にもう一台ほしいです。
それはなにかい??????